石井家住宅は、山陽道第18番目の宿場町矢掛の本陣として、国の重要文化財に指定されています。
本陣は参勤交代で江戸と国もとを行き来する大名や公家、幕府役人の宿として、機能し、建物は、当時の建築の粋をこらしており、当時の繁栄を現在に伝えます。
また、江戸時代の大名が行き交う姿を、毎年11月第2日曜日に開催される「矢掛の宿場まつり」で再現しています。
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